入力した任意の金額の値引きと、小銭のやり取りをカットする自動値引きが可能。キャスト成績の売上には影響しませんのでご注意ください。
伝票画面で、値引き欄(マイナス記号の表示された部分)をタップします。
値引きしたい金額を入力します。請求総額が7,920円ですので、20円を引いてみます。
入力した金額が値引かれ、7,900円になりました。
この例では10円硬貨を出さないようにしたかったのですが、延長などで料金が変わると再び端数が出てしまいます。そんなときは…
端数自動値引き機能を使います。揃えたい金額にチェックを入れておくと、
料金が変更されるたび、値引き額も自動で再計算されます!
お店全体の基本ルールとして端数を値引きする場合は、「基本設定」画面から「端数自動値引き」をタップして、
金額を設定しておくと、すべての伝票で最初から端数自動値引きが有効になります。